Sarbanes-Oxley act
SOX法ってご存知ですか?サーベンス・オックスレー法(Sarbanes‐Oxley act)、いわゆる米国企業改革法と呼ばれるものです。エンロン事件、ワールドコム事件等の1990年代末から2000年初頭にかけて頻発した不正会計問題に対処するために制定されたもので、企業会計や財務報告の透明性・正確性を高めることを目的に、コーポレートガバナンスの在り方と監査制度を抜本的に改革するとともに、投資家に対する企業経営者の責任と義務・罰則を定めた米国連邦法です。このSOX法は米国で上場する全ての企業を対象にします。俺の勤めている会社もその対象になっていて、2007年度からの対応を迫られているのです。というわけで、今その対応に追われているわけですが、これがまた・・・細かい、細かすぎる。まずは業務のフローチャートを作成するわけですが、普段何気なくやっていることでも、いざフローにしろといわれるとなかなか難しいものです。しかも、来年度が適用初年度ということもあって、参考にできる先例がない・・・さらには、このSOX法で定められた罰則というのがまた相当に厳しいもので、はっきりとは覚えていないのですが、確か最悪20年の禁固刑または500万ドルの罰金だったと思います。作成したフローに基づいて公認会計士が監査をすることになるらしいのですが、こんな厳しい監査に耐えうる会社って果たしてあるんだろうか?正直、うちは自信無し無しです。絶対引っかかる。間違いないです。アメリカ人って結構大雑把だと思うんだけど、本当に対応できるんですかね?
日本て変な意味で完璧主義な気がします。以前ドイツの関連会社に監査が入ったときに、その関連会社から残高照会の依頼のメールが来ました。そのメールによると残高を入力して監査法人まで送り返してくれとの事。”えぇぇぇーー?もし残高合ってなかったらどうすんの?”俺が推測するに、日本以外の国では、残高が合っていないのは大した問題ではなく、それらを隠そうとする行為が問題なのではないでしょうか。ちなみに日本は完璧に隠しこむ文化ですね。どんなに素晴らしい会社の優秀な方々でも、所詮はただの人。ミスは必ずあるはずです。自分のミスを真摯に受け止め、それを是正する会社の方が、ミスを隠しこむ会社より信用できると思いません?この推測が正しいのかどうか、海外の会社で働いて確かめてみたいなぁぁー。その方が俺の考え方にあってるし。
さてと、勉強でもするかな。

2 Comments:
こんばんは☆
ブログ始めたと聞いて、さっそくお邪魔させていただきました☆
いつも、ありがとうございます♪
「おめでとう」もありがとうございました☆
勉強ですか、頑張ってください♪
おぉぉぉーー!!なつこさん!コメントありがとうございます。今まで変な外人くらいからしかコメントなかったので、目茶苦茶うれしいです。お情けでよいのでたまに見に来てやってください。
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