今日はいよいよ入居日。少々不安な気持ちを抑えつつF○xt○nsまで鍵を受け取りに行く。そこに待っていたのは、俺の担当ではない別の人。とりあえず、鍵を渡され、何かあったらここに連絡をくれるようにと紙に名前と携帯の番号を渡される。
で、ですな、
部屋に入ってみると、やーーーーっぱり、そうでした。そうとんとん物事が運ぶような国ではないことはだんだんわかってきました。なんと、家具がソファーベッドしか入ってないではないですか。そこで早速先程の番号に電話を掛けると、全然別の人間がでて話しが全くかみ合わない。どうやら、さっきに奴が間違った番号を書いたらしい。そこで急いでF○xt○nsに向かい、がんがん文句を言うと、その奴は自分の書いたメモを見るなり大笑い。奴は自分の友達の番号を書いてしまったとのこと。
俺:ふざけるな。お前何笑ってんだよ。俺にとってはすごく大事なことなんだぞ。わかってんのか?
F○xt○ns A:自分は賃貸の担当ではなく、セールスの担当ですのでわかりません。
俺:じゃあ、俺の担当の人を呼べよ。待ってるから。
F○xt○ns A:あなたの担当はホリデーに入ってるから、連絡は取れません。別の人を呼びます。
F○xt○ns B登場、訳を話すと、大家に電話を掛け始める。
F○xt○ns B:家具は明日入ります。良かったですね。
俺:全然良くなんかねぇーよ。俺、今日どうやって生活するわけ?家具が契約書通り揃ってないことは、明らかに契約違反でしょ?どうしてくれるの?
F○xt○ns B:大家は明日までに家具を入れると言っている。今は夜の8時だから、これから家具を入れるのはもう無理だ。我々は今できるベストのことをしている。それなのに、何が不満なんだ?
俺:今できるベストのことをするのは当たり前だろ?俺が話しているのは契約違反の件だよ。既に発生しているロスは誰が責任を持って補償するの?俺が1人で損するわけ?完璧に大家の責任だよね?しかも、家具が入っていることを確認しなかったあんたにも責任あるよね?
F○xt○ns B:私の責任ではない。私はあなたの担当ではないから。
俺:はいはい、わかりましたよ。あんた個人の責任ではないよね。俺が言ってるのはあんたらF○xt○nsと大家の責任だろって言ってんの。
F○xt○ns B:・・・・・・あなたの言う通りです。恐らく大家は家具が入るまでの日割りの家賃をあなたにリファンドすると思います。
俺:“恐らく”とか“すると思う”じゃ困るんだけど。もっとはっきりしてくんないかな?この国は契約を重んじる国でしょ?じゃあ、あんたが一筆書いてサインしてくんない?
F○xt○ns B:はぁ・・・わかりました。
F○xt○ns Aが何やらPCに入力し始める。
F○xt○ns A:できました。これでいいですね?
俺:まだだよ。内容確認しないとわかんないでしょ?・・・・・・ここんとこの“借主が期待した通りに家具がそろわなかった。”ってとこはおかしいんじゃない?“F○xt○nsと大家がそろえると契約書に記入した通りに家具がそろわなかった。”じゃないとだめでしょ?書き直してもらえる?
F○xt○ns A:はぁ、はい、わかりました。
F○xt○ns Aしぶしぶ書き直す。
俺:これでとりあえずはokかな。あっ、あんたの名刺もらえる?それとちゃんと家具を手配するよう大家に言っといてね。大家と俺とのやりとりをアレンジするのがあんたらの仕事だって言ってたよね?そして、そのために俺は高いフィーを払ってるんだよね?ここはロンドンで一番の不動産屋だって言ってたよね?俺、なんか間違ったこと言ってる?
F○xt○ns B:いいえ。その通りです。
俺:はい、じゃあよろしく。
てな感じです。
このやり取りに掛かった時間がおよそ30分位。本当疲れる国です。(俺のヘタクソな英語のせいでもあるのですが)しかし、この会話の最中で一番驚いたのは、彼らは俺の担当に絶対に連絡しなかったこと。理由は簡単。俺の担当がイースター休暇に入っていたから・・・俺が話してた連中もイースター前日とあって早く帰りたかったのかソワソワしてたし。羨ましい国です。仕事は自分が手配だけすればそれでok、その先何が起きようが関係無し、休みに入ればもう仕事なんて関係無し。楽な仕事ですね。逆の視点で考えれば、我々日本人の仕事がキツイとも言えるような気もしますが。疲れていたのですが、そのまま近くのパブでビール飲んでから、フラットに帰って就寝。