2006/04/18

馬鹿大家

実をいうと俺のフラットは家具が全部揃っていません。ということで、今日大家がインターネットの家具販売のHPを紹介してくれて、その中から選ぶことになりました。ものによりますが、値段は日本と比べるとかなり安かったように思います。ベッドとテーブルと椅子を選んでメールで送ったところ、

大家:少し値段が高くないか?それと、あのフラットにチェアーは4つ必要ないんじゃないか?
俺:じゃあ、×××と×××ではどう?それと、差し出がましいようだけど、ここで100GBPや200GBPケチって、俺の次のテナントが入るのが何週間とか何ヶ月とか遅れたら大損しちゃうんじゃないの?いくら内装が綺麗でも、家具が安っぽかったら誰も入らないと思うよ。
大家:うんんんん。

この大家、相当オツムが弱いようです。人が良さそうと感じたのは、単に無邪気だったからのようです。この程度の知能レベルで億単位(円単位です)の不動産を購入し、貸し家業に挑戦しているという事実は、まさに今の英国の縮図と言えるのではないかと思います。今の英国はかなりバブっています。1GBPが200円っていうのも相当違和感がありますし。猫も杓子もベンツ、BMW、アウディー、サーブ、ボルボにアルファロメオといった感じで、みんな結構いい車に乗っています。きっとその内はじけるんだろうな。まあ、俺の帰国前にGBPが暴落しなければ、俺には全く関係ないからいいんですけどね。

仕事の方はというと、会話の相手の9割以上が英国人、若しくは欧州出身の方のため、コミュニケーションをとるだけでもあっぷあっぷ。1日に何回位聞き直してるんだろう?いつになったら英語を聞き取れるようになるのでしょうか?少なくとも、こちらに来てからの3週間弱では全く進歩していないような気がするんだよなぁ。

話しは戻って家具の件ですが、そんなこんなで大家がもたもたしていたせいで、今日の搬入は無理だとの連絡が入りました。本当にこの国ではしゃきしゃきと物事は進まないと、何度目かの確認(もう何回目だろ?)。