英国の事務処理能力+馬鹿大家④
朝、不動産屋に鍵を返してもらいに行ってきました。ついでに頼んでいた書類をくれるよう告げ、待つこと5分。
不動産屋:お待たせしました。これが頼まれていた書類です。
俺:どれどれ。契約書の方は、うん、まあこれはいいか。はい、次、領収書は・・・は?なんでこれグロスの金額なの?これってデポジットと6週間分の家賃の前払いと不動産フィーの合計だよね?明細つけるようにって頼んだよね?俺、これ会社に提出しなきゃいけないんだけど。
不動産屋:わかりました。あなたがそうして欲しいなら、すぐに作り直しますよ。
俺:俺がそうしたいならじゃなくて、そうしてくれって頼んであったでしょ?
不動産屋:すぐに作り直します。
またまた、待つこと5分。ようやく要件を満たすものができてきました。この国の事務処理能力って・・・どうなってんだろ?銀行でもトラベラーズチェックを預け入れたとき窓口の行員が1枚、1枚足し算してたし。普通、500GBPが何枚、200GBPが何枚、100GBPが何枚だから500GBP×何枚+200GBP×何枚+100GBP×何枚って計算するもんじゃないでしょうか?1.98GBPの会計の時も2pの小銭は使いづらいので2.03GBP払って5pお釣りをもらおうと思ったら、レジのおっさん、金持ったままフリーズしちゃったしな。おそらく、日本は飛びぬけた天才もあまりいないけど、飛びぬけた馬鹿もあまりいない国なんでしょうね。皆さん平均的に優秀とでもいいましょうか。日本を含めた少数の東アジア諸国以外の国はここ英国と同じで飛びぬけた天才と飛びぬけた馬鹿で国民が構成されているのでしょう。米国の選挙キャンペーンとかテレビで見てると、モロそんな感じするし。ようするに、愚民政策ってやつ。まあ、日本も、もっと言えば、俺自身もあまり人のことは言えませんけどね。知らないことなんていっぱいあるし。騙されてることもいっぱいあるはず。まあ、自分がそう思われないようにするために努力しようとしてる分だけ、マシだと信じたいですが。
その後、同僚とSt. John’s Woodまで車で行くことに。これまではロンドンとは言え、セントラルロンドンから10kmほど離れた地域をちょろちょろ運転していたのみ。予想以上に苦労しました。車は多いし、一方通行も多いし、右折禁止も多いし、バスレーンを走ると罰金取られるし(そこら中、カメラで監視されています。)。今日は土曜日ということでコンジェスチョン・チャージの心配はないみたいだけど(都心部への車の流入を規制するために、都心部に入るためには確か4GBP払わなければいけないそうです。ちなみにこれもカメラで監視されています。)。
運転に疲れ帰宅。家に入り、しばし唖然。なんと、大家に頼んだものとは違う家具が搬入されていました・・・もう疲れた。文句言うのやめて、この家具で我慢しようかな?さらに疲れたので、もうさっさと寝ることにします。
追記
今、同僚から携帯が掛かってきました。
同僚:明日からちょっとtakさんの家に泊めてもらっていいかな?
俺:いいよ。でも、なんで?
同僚:B&Bのラジエーター(暖房設備)が急に調子悪くなって、B&Bのホストに言って直しに来てもらったんだけど、余計壊れちゃったみたいで、今部屋が水浸しなんだよね。
俺:・・・・・・・・・・そりゃ、災難だね。
同僚:うん。
ちなみにこのB&B、一泊45GBP。日本円に換算するとおよそ9,000円。もはや、このような出来事にあまり動じなくなってきているような気が・・・

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