銀行口座
銀行口座の開設手続きをしてから、もう3週間になるのですが、いまだにフルにサービスを受けるに至っていません。口座は開設され、さらにその上アクティベーションという処理をしたところまではきたのですが、ATM用のPINは2つの口座のうち、片方しか来ていません。しかも、2週間前に“Telephone-Banking用のPINとInternet-Bankingのパスワードを設定するために銀行側から電話を入れます”という内容の書類を送りつけておきながら全く電話連絡などありません。もう我慢ならないと業を煮やして、今日こちらから電話をしました。(英語で話さなければいけないので態度はヨワヨワですが)まず、電話がなかった旨を伝えたのですが、全く謝る気配はありません。(想定の範囲内)内容が内容なので間違ってはいけないので、ちゃんと聞き取れなかったところ全てに“Sorry?”と聞き返していたら、突然
銀行員:やはり、お近くの支店に行って手続きしてください。
俺:え?どうしてですか?この手続きは電話ではできないのですか?
銀行員:いいえ。もちろん電話でできます。しかし、あなたは私の言ってることをあまり理解していないようなので、その方が良いと思いますよ。
俺:(ブチッ)だから、さっきからゆっくりしゃべってくれって頼んでるんでしょ?あなた全然ゆっくりしゃべってくれないじゃないですか。ちゃんとゆっくりしゃべってくれればわかりますよ。大体、仕事があるからそんな時間に銀行なんて行けませんよ、俺。
銀行員:はあ、わかりました。(しぶしぶ手続きを続ける)
という感じでした。銀行員がゆっくり話し始めてから手続きが終了するまでに掛かった時間はおよそ3分。たった3分で済む用事のために俺に会社抜けさせてまで銀行に行かせようとしていたかと思うと、腹が立ってしょうがありません。英語のできないわけのわからない奴の相手をするのが嫌だっただけなんでしょうね。そんな風に扱われる自分にも腹が立ちますけどね。
その後、オンラインバンクの申し込みをしてみると、え????ログインできない????どうして????自分ではすぐにできるつもりでいたので非常にがっかり。というより、また銀行に電話して事情を説明しなければならないかと思うと気が重くてしょうがない。と、そこにすでにオンラインバンクの申し込みを済ませた同僚が通りかかったので聞いてみると
同僚:電話用のPINとネットバンク用のパスワードって、さっき登録したばっかりなんでしょ?ここが英国だってこと忘れてない?そんなにオペレーションが早いわけないじゃん。きっと処理に1~2日かかるんだよ。
俺:なるほど。そりゃそうだ。
まだまだ、日本の感覚から離れられそうにありません。日本と英国、どちらが良くてどちらが悪いというわけではありませんが、日本のサービス産業って優秀なんだなぁ、と再確認。そのために日本人は個を犠牲にして働かなければいけないのかもしれませんがね。そうなってくると、多少いろいろ待たされてもいいから英国みたいに毎日さっさと帰れる方がいいかも。まあ、日本人が残業するのにはもっと性質の悪い原因があるとは思いますけどね。

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