2006/09/28

来訪者⑤

本日はフランクフルトへ移動。パリ東駅出発の電車に乗ります。チケットを持ってはいるのですが、万全を期して一応駅員に確認することに。

俺:9am発フランクフルト行きってこのチケット持ってれば乗れるんだよね?
駅員A:うん、大丈夫だよ。
俺:ホームは何番?
駅員A:わからない。
俺:表示板に××(番号忘れました。)って出てるけど、そのホームに行けばいいの?
駅員A:そうそう。
俺:ありがとう

と、いつもなら信用してしまうところですが、さらに万全を期して他の駅員にも聞いてみることに。

俺:9am発フランクフルト行きってこのチケット持ってれば乗れるんだよね?
駅員B:うん、大丈夫。
俺:ホームは何番か分かる?
駅員B:えぇーーーっとーーーーーー、4番
俺:えっ?さっき他の駅員が他のホームって言ってたよ。
駅員:間違いない。4番だ。
俺:ふむ、ありがとう

という会話の内容を友人達に話したところ、全く信用してくれず(要するに俺の英会話力を全く信用していないということ。)、友人達も駅員に聞きに行くことに。で、友人達が聞いてきた話ではホームは分からないとのこと。何故、駅員によって言うことが違うのか???と不思議に思っていたところ、さっきまで見えなかった数字が表示板に出ているではないですか。しかも、4番。なるほど。さっきの時点では発車ホームはまだ最終決定していなかったわけだ。でも、駅員Bはなんらかの情報からそれが4番だってことを知ってたんだな。ふむふむ。って、ほら!俺の聞き取りあってんじゃん!これでもこっちに半年住んでんだからちょっとは信用しろよな!!!まあ、自信なさげだった俺も悪いけどさぁ・・・

で、欧州の電車はというと、これがものすごい快適!!!席がマジで広い。ロンドンで買ってきたスウドクをやりまくり、対面に座っていた日本人女性バックパッカーと話しをし、あっという間の6時間(だったと思う)でした。この電車の移動で一番印象的だったのはフランスからドイツへの移り変わりっぷり。まず、まだフランス国内なのに、地名がドイツ語っぽくなっていきます。その内、本当にドイツに入り、適当な入国審査を受け(日本人!!!って答えただけ)、風景が牧歌的な感じになり、美人が極端に減ってきます。同じヨーロッパで隣同士の国なのに、ここまで違うのかと驚き、英国という島国に住んでいる自分の見聞の狭さを実感しました。

フランクフルト中央駅に着いた後、駅の近くをほんのり歩いた時点で、友人達とはお別れ。フランクフルトへはフライトの都合で来ただけなのです。随分あっけなかったけど、まあ楽しかったからいいか。その後、韓国企業に乗っ取られたかのようなフランクフルト中央駅近辺で時間を潰しフランクフルト空港に向かったわけですが、空港を見てこれまたびっくり。空港まで韓国に占領されている・・・日本にいた時から話しは聞いてはいたのですが、最近の韓国企業の躍進振りは目覚しいものがあります。ここ欧州ではサムスンなんかは超一流企業です。このまま行くとどうやら日本には明るい未来は待っていなさそうだなぁ。我々団塊ジュニアがなんとかしないと駄目みたい。でもなぁ、団塊世代とやり合うのって疲れるし、本当、ムカつくからなぁ。やっぱり、欧州に経済亡命を考えた方が良いのだろうか・・・・・・・



          フランクフルト~カイザー通り(だったと思う)

          これがマインハッタンと呼ばれる所以

2006/09/27

来訪者④

今日は友人のうち1人は別行動ということで、俺ともう1人とでパリど観光へ。とりあえず、オペラ座へ。フランス語の簡単な(比較的ですが・・・)本を買いました。その後、近くのデパートを物色。ふむむむむ、あんまり格好いい服売ってないなぁ、が正直な感想。何も買うことができず店を出る。7pmにパリの友人と会う約束をしていたので、少々急ぎ気味でいろいろ歩いて見て周り、待ち合わせ場所のパリ市役所前に時間通り到着。しかし、時間通りに来ない・・・やっぱりフランス人もラテン気質なのね・・・待つこと15分、ようやく現われた彼女は、最近友達になったという日本人女性を連れていました。まずはご挨拶。うっ、この人なんか声が甲高い・・・と思ったのが悪夢の始まり。その後、マレ地区のメチャ雰囲気の良いカフェに行ったはいいのですが、件の日本人女性、初対面と言うことで遠慮して話しを聞いていたら、もう喋る喋る。内容はというと、①彼女がいかにフランスが好きかということ。――――ふむ、これは全然OK、どんどん喋っちゃっていいよ。②日本がいかに自分に合ってないかということ。――――まあ別にいいんだけど、単にあなたがわがままなだけのような気もするんですが・・・③フランスに来るために彼女がどれだけ努力したか。――――ふむふむ、まあいいでしょ。えらい、えらい、すごいねぇ。④日本の男がいかに駄目か。――――それって、単にあんたがもてなかっただけじゃないんすか???何か本で読んできたようなこと言ってるし。明らかに男と付き合ったことないのが見え見え。⑤フランスに移住したいという決意表明。――――どうやって、ビザとるの?フランス人と結婚するつもり?と聞いたら興奮して鼻の穴広げて、もう永遠に続くのではないかと思うくらい彼女の夢の中のシンデレラ・ストーリーを話し続けてました・・・ようするに“日本でもてなかったのは自分のせいではなく日本の男のせい。フランスの男なら私の良さがわかるはず。”という論理らしいです。で、最後に“そうなるといいねぇ、はははははは・・・”で話しを終わらそうとしたら、⑥日本政府に一言物申す。移住が決定したら、今まで払ってきた多額の社会保険料を返せ、この野郎!!!とのこと。――――ふむふむ、で、総額いくら位払ったの?“大体20万!!!”・・・・・・・・・・・・・・・・とっとと日本を出て行ってください、そして2度と日本の土を踏まないでください。俺が社会保険庁の代わりにその金払うから・・・気持ち悪い、気持ち悪すぎる、この女。その後、フランス人の友達2人が合流。1人男性、1人女性。正確に言うと、1人ゲイ、1人おばちゃん。件の日本人馬鹿女は男が到着した途端、あわてて身だしなみを整える、整える。“無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーーーーー”と思ったのは俺だけではなかったはず。しかも、見た目でゲイってことくらい気付けよ、馬鹿。移動と観光に加え、馬鹿の相手に相当疲れてしまい、ホテルに戻ることに。今日、別行動をしていた友人に電話すると、ホテルの近くで1人で飲んでいるらしく、合流することに。店に入るなり“うわぁぁーーー、うさんくせぇぇーーー、ぜってぇーぼったくられるよ、ここぉ、”店の中には我々の友人、人生にくたびれた感じのおばちゃん(日本でいう“ママ”ってやつでしょうか。)、ジプシーらしき女性2名、明らかにおばちゃん狙いのインド人男1名、店の人間か客かわからん屈強な肉体のラテン系男1名というメンバーがおりました。友人へ → いくら不安だったからって俺らまで巻き込まないでください。  何を話したかあんまり覚えてないけど、このおばちゃん、逝ってました、明らかにおかしい。英語もほとんど喋れないし。絶対ぼられると確信していた我々に対して、申し渡された金額は・・・9ユーロ!!!全然普通じゃん。“おばちゃん、疑ってごめんねぇ。“と日本語で挨拶をし、ホテルに帰って就寝。



          モンマルトルの裏側

2006/09/26

来訪者③

本日はいよいよパリへ移動。昨夜にホテルや電車のブッキング等で久々に喧嘩したせいもあって少々お疲れ気味。詳しい事情も分からないくせに文句言ってくんじゃねぇー、って思っちゃう俺って変?実際、電話したりネットで調べたりしてるの俺なんだし。わがままばっか言わないで下さい。家からヒースローまではミニキャブで移動。ヒースローからシャルルドゴールはわずか数十分。シャルルドゴールからパリもこれまたRERで30分くらい。ロンドン-パリって本当近いよなぁ。で、とりあえず凱旋門へ。シャンゼリゼ通りをコンコルド広場まで歩いて夕ご飯を食べることに。うん、普通に美味い。やっぱ、パリって素晴らしい。風景-綺麗、飯-美味い、人-陽気、女-美人、といった感じ。最後はライトアップされたエッフェル塔を見に行くことに。エッフェル塔自体も美しいのですが、遠くに見えるモンマルトルの丘のサクレ・クール寺院も美しい。本当、パリはすごい街です。



          シャンゼリゼ

          エッフェル塔内部

2006/09/25

来訪者②

本日はセントラルロンドン観光。友人の1人がその友達のスチュワーデスから聞いてきたレストランに行きたいとのこと。スチュワーデスなんかの情報より、実際住んでる俺の情報信じたら?といいたい気持ちをぐっと堪えて付き合うことに。名前を聞いたら日本人観光客ががんがん押し寄せるベタベタ中華で少々げんなりでした。その後、ロンドンど観光。ウェストミンスター寺院、ロンドンアイ、ロンドンブリッジ、セントポール寺院、ハロッズ等々回った後、ピカデリーサーカスでインド料理を食べて帰宅。観光より食事より、物価の高さに一番驚いていたようです。

2006/09/24

来訪者①

日本から友人が2名英国にやってきました。ヒースロー5pm着ということで、チューブに乗って迎えに行くことに。フラットを出る直前にチューブの運行状況を確認、問題はない様子。ところが、乗り換えの駅で“ヒースローまでの途中の駅でトラブルがあったため、空港まで行きたい奴は別の電車で行ってね。”くらいの放送が流れる。信じられない・・・・・・・・この国の公共交通って絶対おかしい。完璧に遅刻だ・・・結局、フラットまで1度戻って車でヒースローまで行ってきました。友人をピックアップしたのが7pm過ぎ。セントラルロンドンまで行ってる余裕はなさそうな時間帯なのでちょっと田舎のパブに行くことに。←英国は田舎が良いのです。2人も満足していたようでまずは安心。帰る途中にこれぞ英国!!の代名詞TESCOにも連れて行っちゃいました。こっちの方の反応はいまいち・・・まあ、ただのスーパーだからしょうがないか。帰って速攻就寝。

2006/09/17

Go Go Krakow!!!②

翌日の朝、昨日の子達がホテルまで迎えに来てくれました。ホテルのカフェで待ち合わせたのですが、約束の時間を30分過ぎてもいっこうに現われる様子がありません。さすがにおかしいと思い、フロントの辺りを見てみるとソファーに座ってじっと待っているではありませんか。なんで、携帯に電話しなかったのかと聞くと、その内、出てくると思ったから、とのこと。うぅぅぅんんん、なんて純朴なんでしょ。英国の女の子にはまずあり得ないタイプだなぁ。その後、バスに乗ってポーランド人なら一度は必ず訪れるという教会に行くことに。ガイドブックにも載ってないようなところなので、正直大したことないだろうなと思っていたのですが、いやはやなんとも。建物は近代的なので観光客の目を引くようなものではないのですが、来ている人々の信仰心は半端じゃありません。なんだか素直に感動してしまいました。教会を後にして向かったのはなんと、彼女達の中の1人のお宅。ピエロギというポーランド料理をご馳走したいとのこと。味の方はというと・・・具の少ない餃子・・・かな。正直、餃子の方が100万倍好きです。とはいえ、この様な歓待ぶりにいたく感謝、感謝。東欧って優しい人が多いのかな?昨日の友達連中も彼女の家に集合し、しばし日本談議。なんかこんなに日本と関係の無さそうな国の人達が日本に興味を持っているのってなんだか不思議な感じ。日本もまんざら捨てたもんじゃありませんね。今回は意外な展開でクラコフを満喫することができました。日本に帰る前に、もう一度会いに来ようかなぁ。

        街で会った女の子②


        教会①

        教会②

        ピエロギ調理中

2006/09/16

Go Go Krakow!!!①

今日はFinchley RoadのTさんの家にてまず待機。やっぱりこの辺はEalingと違って小奇麗だなぁ。4月にフラットを決める際に、最後に迷ったもう1件が実はここFinchley Roadの物件だったのですが、やっぱりこっちにすれば良かったなぁ。と、もらしたところ、Tさんいわく、会社までの通勤時間が俺のところよりも15分は掛かるからあまり良くないとのこと。まあ、そりゃそうだ。朝は誰でもシンドイもんね。まあ、どっちもどっち、かな。と、諸々話しているうちに時間は3am近く。Tさん、どうもお邪魔様。で、コーチの中は完全熟睡。飛行機の中も同じく。起きたらもうクラコフでした。とりあえず、街中まで出て、現地通貨を銀行でおろしてホテルにチェックイン。ふむ、なかなかどうして、かなり綺麗なホテルです。ちょっぴりゴージャス。しかーし、やっぱりここもシャンプーのみのリンス無しホテル・・・ヨーロッパのホテルに泊まるときはリンス持参、これです。荷物を置いて落ち着いたところで、早速観光。ここクラコフは14世紀後半から16世紀の後半までポーランド王国の首都だったところ。その時期は王国の全盛期とも重なっているため街の美しさは大変素晴らしいのです。まず、ヴァヴェル城。城門をくぐってすぐ見えるのがバロック様式の大聖堂。18世紀まではここで歴代ポーランド王の戴冠式が行われていたそうです。ゴシック様式の回廊が続く王宮の中を見た後、その昔、竜が棲んでいたという洞窟へ。ふむむむむ。竜・・・っすね。次は中央市場広場へ。プラハの旧市街広場より少々スケールは落ちるけど、ここもなかなか綺麗な広場かな。ローカルの人々の活気があるという点では断然こちらの方が魅力的かも。この中央市場広場の東にある聖マリア教会は13世紀初頭に造られたゴシック様式の塔。モンゴル軍がクラコフを襲ったとき、襲撃を告げるラッパがこの教会の上から鳴らされたそうです。そんなこんなでプラプラしているところ、突然声を掛けられる。話しをすると、なんと、日本に興味がある女の子達でした。少々警戒はしましたが、これ幸いとばかりに観光に付き合ってもらうことにしました。で、広場にある織物会館へ。ここの内部は本当に中世の建物そのままみたいな感じでとても綺麗でした。その後、ユダヤ人地区へ移動。クラコフの近くにはアウシュビッツ収容所の跡地があり、本当は今回どうしても行きたかったのですが、この旅行は1泊2日のためとても時間が足りないため諦めていたのです。そうこうしている内に、時間はすっかり夕食時。なにやら他の友達も誘って飲みに行くとのこと。その後、その友達のアパートに行きウォッカを飲みしばらく話しをした後、ホテルに帰りました。いやいや、思わぬところでクラコフのナイトライフを味わってしまった。


        ヴァヴェル城内部①

        ヴァヴェル城内部②

        大聖堂とジクムントチャペル

        王宮内部

        大聖堂からの眺め

        聖マリア教会

        街で会った女の子①

        その友達

2006/09/10

Go Go Paris!!!②

昨日の友達と昼くらいにオペラ座の前で待ち合わせ。お腹が空いていたのですぐそこのカフェで軽く食事をすることに。俺は“Parisian”とコーラを注文。パリジャンはフランスパンにトマトとチーズをはさんだだけのシンプルなもの。(だったと思います。)コーラは“コカー”と言うそうです。(だったと思う・・・)このパリジャン、激うま!!!!なんだろう?まずパンの味が全然違う。日本からフランスにダイレクトに来てそう思うかどうかは分かりませんが、少なくとも英国から来ている俺にとっては夢見心地といっても過言ではないレベル。思わず“セ・ボ~~ン”と言ったとか言わなかったとか・・・で、お会計は確か40ユーロくらいだったような気がします。(あまりはっきり覚えてない。)今のレートでいうと6,000円・・・まあ一等地の有名カフェ(らしい)というのもありますが、それでも日本だったら3,000円ちょいじゃないかなぁ。ヨーロッパの物価って本当高い。と、ここでバゲットを例にフランスの物価についてちょっと考えてみたいと思います。ユーロ以前のバゲットは2フランだったそうです。(およそ50円)それが現在は、1ユーロだとのこと。(およそ150円)えぇ????じゃあ、日本円で計算するとフランスの物価は単純に3倍ってことっすか???てな具合。ユーロへの移行期の便乗値上げで2倍に、今の異様なレートで3倍になったような感じなのでしょう。彼らは物価が上がってもその分給料もあがってるからいいけど、我々、非ユーロ圏の人間にとってはたまったもんじゃない。1ユーロ=100円でいいんじゃない?それくらいで物価の感覚としては東京とパリで同じくらい。その後、エッフェル塔を見に行きました。うぅぅーーんやっぱり綺麗。東京タワーのあの下世話な感じをなくしてさらに・・・と言い出したらきりが無いくらいエッフェル塔の完封勝ち。と、そこで友達は家族とお食事に行くということでお別れ。メルシーボークーってちゃんと言いました。一応、一応大学時代の第二外国語はフランス語だったのです、コホン。そこからモンマルトルへ移動。サクレ・クール寺院を見る。うん素晴らしい。モンマルトルの丘の坂に少々やられ気味だったので、ちょっと早いけどGare du Nord(パリ北駅)に向かうことに。晩御飯にパリに着いたばかりの時に見たトルコ料理を食べようと思ったのですが、いくら歩き回っても全く見つからない。日曜だからやってないんだろうなぁ。で、仕方なく旅の定番である中華料理屋へ。ご飯にオカズをのっけてビールをつけて7ユーロくらい。味も値段もまあこんなもんでしょ、といった感じ。で、駅でうろうろした後、ユーロスターに乗って帰ったわけですが、帰りは100%熟睡。で、ロンドンまで後20分くらいのとこで目を覚ましたのですが、うぅぅーーん、なんか悪寒悪寒悪寒悪寒悪寒。右斜め前の白人、白人と思えないくらい鼻すすりまくってたなぁ。もうグジュグジュ。聞いてて気持ち悪い気持ち悪い。結果として翌日の月曜の夜から高熱にうなされることになりました。あの馬鹿、人に風邪うつしやがって、マジでムカつくわ。マスクするとテロリストと間違われるだぁ???馬鹿いってんじゃねぇよ、お前らテロがどうのこうのいう前からマスクなんてしてねぇだろ?うだうだ言ってねぇでマスクしろっつぅーの。じゃなかったら電車なんか乗るんなよな。あああぁぁぁぁ腹立つ。


        エッフェル塔

        シャン・ドゥ・マルス広場

        ルーブル~ピラミッド外側

        ルーブル~ピラミッド内側

        モンマルトル~南側①

        モンマルトル~南側②

        モンマルトル~街並み

        モンマルトル~北側

        俺を閉じ込めたメトロの出口

        ユーロスター

2006/09/09

Go Go Paris!!!①

遂に、遂にパリに遠征することになりました。やっぱり俺って日本人だなぁー。パリって考えただけでどきどきどきどき・・・・・舶来最高!!!!ってな具合。今回はまだ乗ったことがないということで、ユーロスターで行くことにしました。ユーロスター、うぅぅぅんいい響きだ、なんだかちょっぴり格好いい。で、ロンドンのウォータールー・ステーションを9amに出発するユーロスターを予約していたのですが、どうやら出発の1時間前到着が基本とのこと。ということは8amウォータールーかぁぁ、って、もう7amじゃねぇかよ。準備も全くしてないし。(まあ、パスポートと金さえあればなんとかなるんですけどね。)最寄の駅からウォータールーまではチューブでおよそ35分。うちから最寄の駅までが5分。しかも、ユーロスターの乗り場なんて行ったこと無いからすんなり行けるかどうか。こちらのチューブは交通大国日本のように電車も多くないし、しょっちゅう事故で止まるので、もうあたふたあたふた。家を出たのは7:45am最寄の駅に着いてもしばらく電車が来ない。イライライライラ・・・・・・結局、ユーロスターのチケットセンターに着いたのは8:40am。自動発券機で切符を出そうとしたが・・・おい!なんで出てこねぇんだよ!と結局カウンターへ。すんなりチケットを受取り、時計を見ると8:45am。出発時刻は正確には9:10amくらいなので“ちょっと余裕あったじゃん。ちょろっとエスプレッソでも飲んでくかぁ”などと余裕をかまそうとしたのですが、よく考えたら、これも一応国際線。出国手続きしなきゃいけねぇぇぇぇ。とダッシュで改札兼出国カウンターへ。まずは出国、その後セキュリティーを抜けてやっとホームへ。出発10分前に乗車することができました。車内では一応持参したフランス語のテキストを見ることに。と、いきなり隣のフレンチガイが話しかけてくる。ところが彼はそれほど英語が上手ではない。(人のことは言えませんが)俺もフランス語なんて挨拶くらいしかわからない。というわけで、せっかくの国際交流の機会だったのに話しが弾まない・・・・・・・・・・・・で、Gare du Nord(パリ北駅)に到着。すげぇぇーーー。なんかよくわかんないけど、パリーーーーな感じ。よぉぉーーし、行くかぁ、ってあれ?こっからどうやってホテルまで行けばいいんだっけ?やばっ!!!っと、下調べゼロで着たことにここまで来てようやく気付く。仕方なく持ってきた観光ガイドを読む。おぉぉ、ふんふん、なるほど。大体メトロ(地下鉄)でどこでも行けちゃうわけね。で、メトロの場所はどこだ?お!なんかMって書いてあるぞ、とりあえずずんずん歩いていくと、メトロの券売機発見。さっそく買おうとするも、うぅぅぅーーーん、わからん。なにやらロンドンと同じでゾーン制になっているらしのですが、どこが何ゾーンなんすか?券売機の画面は英語表記(他にもスペイン語、イタリア語、ドイツ語等々)にもできるのですが、いまいち自信が無い。隣の英国人らしき人もあまり分かって無さそう。

俺:分かりませんよね、これ?
英国人らしき人:うん、あんまり自信無い・・・

とりあえず気合でチケット購入。ホテルの最寄り駅Opéraまで行くことに。メトロに乗ってまず思ったこと。広い、広すぎる。ロンドンのチューブの穴がせますぎるのもあるのですが、フランスのメトロは穴大きすぎ。しかも降りたり乗ったりするときのドアの開け閉めは全て自分でしなければならないようです。Opéra駅に着いて改札を出ようとして困ったこと。これってどうやって出ればいいの?閉じ込められた?などと思っていると、皆さん、銀色の壁のようなドアにずんずん突き進んでいきます。そしたら、プシュー、バタンって。え?これって自動ドアなんだ?へぇぇーーって目茶目茶分かりづれぇじゃねぇかよ。閉じ込められたと思ったじゃん。出口に改札無いんだぁ?うぅぅぅぅんんんんん・・・・・ゾーン制のゾーンが結構広くて、ゾーン内は均一料金で移動できるってこと、かなぁ?と軽く納得してとにかく駅の外に出てみる。駅の名前がOpéraだけにオペラ座がどーーーんと構えておりました。すかさず写真をパチリ。今回のホテルは場所がいいということもあるのですが、1泊100GBP、およそ22,000円!!!その割にはちっちゃいエントランス、ちっちゃい部屋。まあ綺麗は綺麗なんですけど、日本だったら一等地でもこれくらいのホテルならこの半額くらいで泊まれるよなぁ、くらいのレベル。ヨーロッパのホテルはやっぱり高い。最近の、ユーロ高も尋常じゃないし。考えても仕方がないことは分かってはいるけど、なんかいらいらいらいら。さあ、気を取り直して観光だ。おのぼりさん、パリど観光だぁぁ!!!今回はなんとローカルのお友達に観光案内してもらうという約束があったのです。お陰でいろいろ案内してもらったのですが、やはり自分で調べて行かなければいけませんね。何の主体性も無くただただ後を着いて行った俺はどこへいったかの記憶もかなりおぼろげ。せっかく連れて行ってくれた友達に大変申し訳ない・・・覚えているのは、最初に行った“虎屋”(そう、あの羊羹で有名なあの店です。)とシャンゼリゼ~凱旋門(アークドゥテュRiオンフ、rはわざとRと表記しました。あまりにも日本語のrと発音が違いすぎと判断)とその後、どっかの広場に行ったっけ?で、そろそろ晩御飯の時間ということでいよいよ“Le Marais”(マレ地区)へ。ここは同じパリでもギアがもう一速あがるというかなんというか、なんか違います。学生が多いらしく店は夜の2~3amくらいまで、さらに日曜もほとんどがやっているとのこと。んんんん素晴らしい。レストランも目茶目茶良過ぎ!!!まず雰囲気が良い、しかも英国と違って酒と食べ物はテーブルで一緒にとるという発想(当たり前ですよね。)、とにかく美味い!!!(英国と比べればねぇ・・・)しかもみんな食後に飲みながらボードゲームとかやってぺらぺらしゃべっていてすげぇー楽しそう。しかし、少々何かしらの違和感が・・・なぁーーーんか、ちょーーーーっとおかしいなぁーーーって思ったらやっぱりそう、ここってモロにゲイの街だったのです。異様にゲイカップルが多い。そこで2件目に行った店で一緒のテーブルに座った皆様は俺と俺の友達以外はゲイ、レズ若しくはバイセクシャルだとのこと・・・かなり可愛い女の子もいたのになぁ・・・しかし、そんなこんなで夜のパリも大満喫!!!ホテルにタクシーで帰って即効で就寝。


        パリ北駅①

        パリ北駅②

        オペラ座

        パリジェェーーンヌ

        ヴァンドーム広場

        凱旋門

        シャトレ駅近くの噴水・・・だったと思う

        ノートルダム寺院